賃貸物件を借りて新生活を始めるときにカーテンは必要な家具です。
カーテンがなければ外から室内の様子が丸見えになってしまいますので、入居に合わせて用意しておきたいですよね。
今回は賃貸物件をお探しの方に向けて、カーテンの種類や選び方、サイズの測り方をご紹介します。
賃貸物件でのカーテンの選び方:カーテンの種類と役割
新しい部屋にカーテンは必要不可欠です。
カーテンがなければ部屋の中が丸見えになってしまうので、セキュリティの面からも引越し当日から用意しておきたいものです。
カーテンはカラーやデザインが多くあるのはもちろん、遮音、遮熱、遮光、UVカット機能など機能や種類も幅広く用意されています。
これから住む物件の特徴とご自身のライフスタイルを考慮に入れることで、適したカーテンを選ぶことができますよ。
例えば、物件の部屋が南向きで日当たりが良い場合は、遮熱機能があるカーテンのほうが快適に過ごせます。
また、寝るときに部屋を真っ暗にしたいのであれば、遮光カーテンがおすすめです。
幹線道路が近いなど、外からの騒音が気になるのであれば、遮音性能があるタイプがいいでしょう。
更に防犯面を考えると、外から見える窓に女性らしいカラーやデザインのカーテンをつけるのはおすすめできません。
明らかに女性の一人暮らしだとわかってしまうと、犯罪に巻き込まれるリスクが高まります。
ちなみに、賃貸物件でもロールスクリーンやブラインドは設置できます。
退去の際に原状回復をする必要がありますので、カーテンレールに設置できるタイプを選ぶと良いでしょう。
賃貸物件でのカーテンの選び方:カーテンサイズの測り方
賃貸物件で新しくカーテンを購入する場合、選び方で最も重要なのがサイズです。
カーテンは引越し初日から必要なので、入居前にカーテンのサイズを測っておく必要があります。
カーテンサイズの測り方ですが、横幅はカーテンレールのサイズに合わせます。
ドレープを多めにしたいのであれば、横幅のサイズよりも大きめにすると良いでしょう。
次に縦の長さですが、腰窓であれば窓の高さプラス15センチから20センチがおすすめです。
少し長めにすると外の光が入ってくるのを防げるためです。
反対に掃き出し窓は長めにするとゴミやホコリがついてしまうので、床につかない程度の長さにすると良いでしょう。
まとめ
今回は賃貸物件をお探しの方に向けて、カーテンの種類や選び方、サイズの測り方をご紹介しました。
カーテンは面積が広く、部屋の印象を大きく変えるものであるため選び方は重要です。
入居する物件が決まったら、サイズなどを事前に測っておいて計画的に購入することをおすすめします。
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