住みたい街ランキングなどで常に上位にランキングされる福岡市。
九州経済の中心地という大都会でありながら、住みやすさに関しても非常に評判のよいエリアとなっています。
今回は、そんな福岡市のなかでももっとも大きな区である東区の住みやすさについてご紹介します。
福岡市東区の住みやすさポイント1:交通アクセス
福岡市東区の住みやすさのポイントとしてまず挙げられるのが、交通アクセスのよさです。
特に鉄道は、JRはもちろん西鉄や地下鉄も複数の路線が通っており、都心部へも周辺の行楽エリアへも良好なアクセスが確保されています。
また生活に便利な複数のバス路線や、車での遠出に欠かせない九州自動車道の福岡インターチェンジがあるなど、ベットタウンでありながら遊びの面でも非常に利便線の高いエリアといえます。
福岡市東区の住みやすさポイント2:周辺施設
福岡市の北側に位置する東区は、志賀島と砂州でつながっており博多湾を囲むような形状になっています。
この九州本土と志賀島をつなげる全長約8キロメートルの砂州部分周辺は海の中道と呼ばれており、多くのリゾート施設がありますので、おすすめの2施設をご紹介します。
海の中道海浜公園
「海の中道海浜公園」は、東西に約6キロメートル、面積約300ヘクタールの広大な敷地を有する国営公園となっています。
一年を通してさまざまなイベントが開催される広大な芝生や、季節の花々が楽しめる施設です。
また6つのプールからなるサンシャインプールや、動物たちとふれあえる「動物の森」もあり、都会にいながらさまざまなレジャーを楽しむことができます。
所在地:福岡県福岡市東区西戸崎18-25
休園日:年末年始(12月31日・1月1日)、2月の第1月曜日とその翌日
開園時間:3月1日~10月31日まで、9時30分~17時30分
11月1日~2月末日まで、9時30分~17時
アクセス:西戸崎駅、海ノ中道駅下車すぐ
駐車場:あり
マリンワールド海の中道
次にご紹介する「マリンワールド海の中道」も、海の中道にある水族館です。
天井まで水槽が覆い、魚が空を飛んでいるかのように見える「玄界灘水槽」や、九州各地の海を再現した「九州の海」など、多彩な水槽で楽しんだり学んだりできるでしょう。
また、屋外のショープールでは大人気の「イルカ&アシカショー」を見ることが出来ます。
所在地:福岡県福岡市東区西戸崎18-28
休園日:2月第1月曜日とその翌日
開園時間:9:30~17:30
(季節、イベントなどにより変更がある場合がございます、詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください)
アクセス:JR海ノ中道駅から徒歩5分
駐車場:あり
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まとめ
住んでも遊んでもたのしい、福岡市東区の住みやすさについてご紹介しました。
国内屈指の住みやすさを誇る福岡市のなかでも今後も発展が期待できる東区の魅力が伝わったでしょうか。
福岡市でお住まいのお探しの方はぜひ参考にされてみてください。
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