福岡市中央区にある福岡市美術館はご存じですか?
福岡市美術館は、大濠公園の敷地内にある美術館で、自然豊かな立地が特徴です。
7月1日からは、新しく大型屋外彫刻作品が展示されるので、ますます注目されていますよ。
この記事では、福岡市美術館の特徴や、開催している展覧会についてご紹介します。
ぜひ、福岡市中央区でのお出かけの際には、参考にしてくださいね。
福岡市中央区にある福岡市美術館の特徴
福岡市美術館は、2019年3月にリニューアルオープンしました。
リニューアル後は、現代の生活に合った館内に変更されました。
おすすめポイントは、写真撮影可能な展示室があるところです。
そのため、写真好きの方やSNSに投稿したい方にもおすすめですよ。
また、館内にはホテルニューオータニ博多が運営するカフェとレストランが入っています。
美術館にいながら、ホテルの本格的な料理を味わえますよ。
美術館のカフェにはめずらしく、ホットドッグが食べられるところもポイントです。
中央区大濠公園の散歩をしながら、ふらりと1人でカフェに立ち寄るのもおすすめです。
また、館内はバリアフリーになっているので、車いすやベビーカーでも移動しやすいですよ。
子連れにうれしい、遊べるオブジェがあるキッズスペースもあります。
福岡市中央区にある福岡市美術館で観られる展覧会
福岡市美術館は、近現代美術から江戸時代以前の古美術まで、幅広い美術品を所蔵しています。
有名な作品も展示されていて、屋外広場では草間彌生の南瓜を観ることができます。
鮮やかな色で存在感があるので、とても印象に残る作品ですよ。
館内の展示室では、アンディ・ウォーホルやバスキアといった、人気芸術家の作品も常設展示されています。
そして、2021年4月29日~7月18日までは、高畑勲展が開催されています。
高畑勲は「火垂るの墓」や「かぐや姫の物語」といった有名作品の監督です。
この展覧会では、絵コンテや原画など、さまざまな資料が展示されますよ。
一部未公開資料もあるので、ファンにはたまらない展示内容となっています。
7月20日~9月12日は、夏休みこども美術館2021「これなぁに?謎がいっぱい、古い美術」が催されます。
古美術のおもしろさに触れられる展覧会なので、子どもだけでなく大人も楽しめますよ。
難しそうな印象のある古美術を、楽しみながら鑑賞できるのでおすすめです。
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まとめ
こちらの記事では、福岡市中央区にある福岡市美術館をご紹介しました。
公園の中にあることが特徴の美術館なので、散歩やデートにもぴったりなお出かけスポットです。
みなさんも、福岡市中央区に行ったり住んだりする際には、ぜひ訪れてみてください。
●所在地: 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
●営業時間:9時30分~17時30分 7~10月の金・土曜日は午後8時まで開館(入館は閉館の30分前まで)
●定休日:月曜日/12月28日~1月4日(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日)
●アクセス方法:空港線「大濠公園駅」より徒歩10分、七隈線「六本松駅」より徒歩10分
●駐車場:あり(26台まで)
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