賃貸で一人暮らしをしている方の中には、収納が少なく困っている人も多いのではないでしょうか。
一般的に賃貸の一人暮らし用の物件は、収納スペースやクローゼットがなかったり、あったとしても小さいことがあります。
生活するうちにどんどん物が増えてきて、置き場所に悩むこともありますよね。
そこで今回は、収納スペースが少ない方必見、収納のポイントやアイデアをご紹介します。
賃貸の一人暮らし物件の収納のポイント
クローゼットに無理やり荷物を押し込んだり、適当に収納ボックスを購入しても、後々収納が難しくなってきて、汚い部屋に戻ってしまいます。
そうならないために、一人暮らしの賃貸物件の方でもできる収納のポイントをお伝えしていきます。
①荷物の量を決めてそれ以上に増やさない
いくら収納上手な方でも、物が極端に多くなってしまうと全てを収納することは難しいです。
普段の生活から靴は〇足まで、服は〇着までと決めておいて、新たに靴などを購入した際には古い靴を捨てるというルールにしておけば、必要量を超えることがありません。
なので、収納に取り組む前にまずは増やしすぎないことを意識しましょう。
②物の保管場所を決める
収納スペースを確保しても、それぞれの場所に適当に物を突っ込んだり、決めておいた場所に戻さなければ、収納をしている意味がありません。
そうならないためにも、書類の置き場所や物の置き場所を定めておいて、使ったら必ず元の場所に戻すようにしてください。
賃貸の一人暮らし物件の収納のアイデア
続いては、収納の少ない一人暮らしの賃貸物件でもできる収納のアイデアを3つご紹介します。
突っ張り棒で収納スペースを作る
キッチンのシンクの下の収納や、洗面台の下のスペースは適当に収納してしまうと、上の空間が余ってしまい、下の空間がごちゃごちゃしてしまいます。
そういう時には、突っ張り棒を上下半分くらいのところにかけると、デッドスペースになりがちな上の空間を棚のように使うことができます。
また、洗濯機の上にも突っ張り棒を2本かけて、その間にかごを設置するとバスタオル置き場ができるので、空間をうまく使い収納ができます。
棚を部屋の仕切りとして使う
収納は壁につけるだけではなく、部屋の仕切りとして使うことができます。
ベッドとソファの間にラックを設置すると収納もでき、さらにリビングと寝室の空間を分けることもできます。
1Kや1Rの方でも部屋を簡単に分けることができ、収納もできるのでおすすめです。
そのときには、背面のない棚やラックを選ぶと圧迫感が出にくいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、収納が少ない一人暮らしの賃貸物件でもできる収納のポイントとアイデアをご紹介しました。
どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ真似してみてください!
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