1LDKなど広い賃貸物件で一人暮らしをする際、どんなメリットデメリットがあるのでしょうか。
広々とした空間で得られる利点やどんな人が向いているのかをまとめました。
広い賃貸物件を用いた一人暮らしのメリットデメリット
メリットとして最初にあげられるのは、ゆとりのある広さで生活できるという点です。
狭い空間で過ごすと、どうしても息苦しさを感じるひともいるでしょう。
そういった意味では、広々としたスペースで住むことで、気持ちにもゆとりが生じます。
また、家具と家具の間のスペースに気を使う必要がない、というのもメリットの一つです。
そのため、好きなインテリアを自由に使うことができます。
そのほかにも、テレワークなどをする場合、仕事とプライベートの空間を分けられる、というのも利点の一つです。
ワンルームタイプであっても、カーテンや仕切りなどがあれば、簡単にワークスペースを作ることができるため、仕事のオンオフがしやすいといえます。
デメリットとしては、立地によって家賃が高くなる、というのがあげられます。
部屋数が多い場合など、それだけ金額も変わってくるのは、ある意味で仕方ないことでもあるでしょう。
特に、駅や都心部などに隣接している場合、金額の上り幅も大きくなります。
また、部屋が広いとそれだけエアコンの効きが悪くなり、電気代が高くなるというのも覚えておきましょう。
家電数によっては、一人暮らしの金額とは思えないくらいの請求がかかることもあります。
そのほか、清掃面でも注意が必要です。
床の面積が広ければ広いほど、ほこりのたまる場所が増えます。
電動お掃除ロボなどを活用し、こまめに掃除をおこなうようにしましょう。
どのような人に広い賃貸物件での一人暮らしが向いているか
普段から掃除好きなひとであれば、広い賃貸物件での一人暮らしも快適でしょう。
ゴミやほこりを溜め込まず、常に綺麗な状態に保てるなら、スペースの明るさを保たせることができます。
また、ある程度収入に余裕があれば、家賃が多少高くても負担が少なく感じるでしょう。
せっかく広い部屋に住んだのはいいものの、お気に入りのインテリアが揃えられないようでは意味がありません。
ちなみに、一人暮らしの家賃は収入の3割程度に抑えておくことが大切です。
同様に、生活のなかでメリハリをつけたい人にも向いているでしょう。
イラストレーターや技術職など、仕事は集中しておこないたいかたに最適です。
まとめ
広い賃貸物件で一人暮らしをする際、メリットデメリットを含め、自分が向いているのかどうかをしっかり把握してく必要があります。
家賃や電気代という金銭面から、普段の生活パターンもよく見直しながら検討しましょう。
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